2014年1月12日星期日
川内、大学生に完敗
◆報知新聞社後援 谷川真理ハーフマラソン(12日、東京?新荒川大橋野球場発着=21?0975キロ) 公務員ランナー川内優輝(26)=埼玉県庁=が、ハーフマラソン一般の部で市民ランナーに屈した。10キロ過ぎで京都教育大2年の池上秀志(ひでゆき、20)=京都陸協=のスパートについていけず、1時間4分17秒の2位。1時間3分9秒で優勝した池上から1分以上遅れてのゴールに「完敗」と認め、2時間7分台を目指すびわ湖毎日マラソン(3月2日)への立て直しを誓った。
2014年の走り初めで、公務員ランナーが足をすくわれた。ニューバランス 1400伏兵?池上がゴールしてから約1分後。歓声の中、ゴールテープを切った川内はうつむき、息も絶え絶えの状態で「完敗です。これまで差をつけられるとは…」と悔しがった。
この日は「大人になってから2度目」という鮮輝(よしき、23)=埼玉陸協=、鴻輝(こうき、21)=高崎経大=と3兄弟そろい踏みで出場。レース前から「連覇を狙います」とアナウンスが流れるなど注目度が高かった。だが、藤原新(32)=ミキハウス=が行う育成プロジェクト「チームアラタ」に昨年末合格したばかりの20歳が、10キロ過ぎに仕掛けた2度のスパートに対応できず「僕はレース前から暖かいテントでぬくぬくしていたけど、彼は違う。意識の差ですね。もっとストイックに行かないと」と反省した。
2時間7分台を目指すびわ湖毎日まで、19日の奥球磨ロード(熊本)や26日の奥むさし駅伝(埼玉)など、毎週のようにレースが控える。「今回、がつんと頭を殴られた。2時間7分台を出すためにしっかりやらないといけない」と川内。悔しさを糧に、午(うま)年も公務員ランナーは駆けていく。アディダス スニーカー
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